誰にでも秘密はある。
水彩画の描き方についてならボクの知ってることを全部公開してもいい。でもこれは、秘密にしておきたい……というスケッチポイント、いうなれば「秘密の花園」です。場所は花園ではなく、畑。水彩スケッチに最適の畑。首都圏でなければ珍しくもない風景でしょう。月に1回位しか行けないのだけれど、このペースだと死ぬまでに描き終わらないだろうな〜と思うくらいスケッチポイントがたくさんあります。もしスケッチを見てどこだかわかった方も、公表しないでね。
秘密のスケッチポイント |
別にもったいぶっているというわけではないんだけど、まあヒミツです。観光地でも景勝地でもない普通の場所です。
皆さんもそれぞれ住んでる場所にお気に入りのスケッチポイントがあるかもしれません。お気に入りのスケッチポイントは、自分で探したほうが思い入れも強くなりますよ。
ある日の午後
と言う訳で、「秘密の畑」で一枚スケッチしました。4月のとある日。ロケハンに時間を取られたので、描いたのは30分くらいです。時々軽トラが通るので、そのたびに中断して一時撤収しながら描きました。次回は描きたい場所を幾つかピックアップし手あるので、次はゆっくり描きます。と言っても1時間くらいだけどね。ある日の午後(水彩スケッチ) |
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欠点を挙げると、F2サイズ(19×24cm)は正方形に近いこと。タテヨコ比が1:1.26しかありません。風景スケッチにはもうちょっと横幅が欲しいな。中身は画用紙なんだし、どうせならB5(16切)にしてくれればいいのにねぇ。
水彩スケッチ 「ある日の午後」
One day afternoon.
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