自己紹介

-
くどうさとし
- 水彩画家のくどうさとしです。
Satosh Kudo / Watercolor artist千葉と東京で水彩教室【日本透明水彩会】(JWS)会員
Member of Japan Watercolor Society

水彩画家 くどうさとし 日本透明水彩会会員
Satoshi kudo / Watercolor Artist
member of Japan Watercolor Society
■
新しい水彩紙「ホワイトアイビス」、ホルベインから発売されているこの水彩紙を使って見ました。 「コットンを高配合し、欧州の高級水彩紙に匹敵する高い発色と基本性能を持った日本製の高級水彩紙です。……」(ホルベインの解説から引用) おお、!! 期待を抱かせるお言葉がさりげなく入って...
ラフスケッチを描くとか描かないとか 水彩画を描くとき、鉛筆でカンタンなスケッチを描きます。まあ、外で描いたスケッチを元に本画を描くときなんかはラフスケッチを描かないときもありますが、絵の構想を練ってから絵を描くときは必ず描きます。 たとえば、町なかの風景を描くときに、...
Cityscape(シティスケープ)、絵を描く人向けに「都市の風景」と訳しましょうか。都会の中の風景を描くのが好きで、ときどき描きます。 何故ときどきなのか? というと、描くのにとてつもなく時間がかかるからなんです。また、たとえ時間があったとしても、描くのがしんどいせい...
続けてホワイトアイビス水彩紙を使ってみた。せっかく買ったからたくさん使って見ようと思って描いています。 今回描いたのはニュージーランドの風景から、一本のモミの木が印象的な一コマ。 マスキングインク マスキングインクは問題無く使えます。 使ったのは小さな窓枠や花...
アネモネ(水彩教室でデモンストレーション) 第8回日本透明水彩会展 皆さん、こんにちは。 第8回日本透明水彩会展 も間近に迫ってまいりました。今年出版される「透明水彩レシピ3 樹木を描く」も準備万端、あとは会場の丸善丸の内本店ギャラリーに作品を搬入するばかりとなりまし...
Pallet パレット パレットは悩ましい。これは! というジャストフィットするパレットにはまだ巡り会っていないな〜。 持って歩かなければ、絵描き仲間の 畑尾洋子さん がニューヨークで買ってきてくれた「ブッチャーズトレイ」が、広くて使いやすいのだが、さすがに持って歩...
「草いきれ」という題の絵、9月の市川教室での課題。 マスキングインクを使う描き方の練習をしました。 題材 題材は昭和の平屋。くさはらに平屋の家がぽつんぽつんと建っている趣のある住宅地でしたが、すでに壊されてしまいました。元々は市営住宅として昭和40年...
日貿出版から刊行されたJWSの本、「水彩レシピ4」のお題が「樹木を描く」だったので、昨年から木を描くというテーマで何枚も描いています。 今回の絵は東京、恵比寿の街路樹を描いたもので、時期は今年の3月頃。 こういう街角の何でもない風景を描くのが好きなので、この絵も何ということ...
水彩教室の課題 にアケビを選びました。……実物はカンタンには手に入らないので(実だけなら売っているようですが)、去年となりの方から頂いた枝葉付きのアケビを撮影した写真から描くことにします。 (一番下に動画があります。) 「余白を活かして叙情性を表現する」という...
千葉に住んでないと、東習志野? どこ? ってな感じですが、習志野市は船橋市と千葉市のあいだ、野球やサッカーの「習志野高校」が有名です。最近は住環境も充実していて、大学が3つ(千葉工大、日大、東邦大)もある。 この度、縁あってイオンカルチャークラブ 東習志野で水彩画の講座...