フィレンツェを訪れたのは二十歳の時、かれこれ40年も前になってしまいました。
参加した学校の美術研修旅行。学生ばかりの貧乏ツアーなので、ローマで飛行機を降りてからフィレンツェ、チューリッヒ、ハイデルベルグ、アムステルダム、ロンドンまで、全部バスと列車で移動(ロンドンへはフェリー)、最後のパリを除いて各都市1〜2泊という弾丸ツアーでした。
どっかに写真があるのだけれど、どこにしまったかな?
写真が見つからなかったけれど、ともかくベッキオ橋を課題にしようと思ってフリー写真をネット上からお借りしました。
新しい試みとして、長い長い橋の屋根を小さな平筆で描いてみました。正確には描けないけど味があると思う。
平筆で屋根を描いているところ。詳しくはムービーをご覧下さい。
Ponte Vecchio / Firenze Italy
ベッキオ橋 / フィレンツェ イタリア
水彩画 22x31cm Waterford300g Cold press
くどう先生 こんにちは
返信削除いつも丁寧なアドバイスのお返事ありがとうございます。
今回のデモも大変勉強になりました。
絵の隣にパレットが置かれているのも何色を使用しているのか、とか
水の薄め具合とかが分かってありがたいです。
ブログ右側欄から以前の記事も拝読させていただいてますが
先生でも失敗したり、1枚に15~30時間時間がかかる場合があると知り
勇気が出ました。
時間がかかっても、失敗してもめげずに描き続けます。
ギンコさん、コメントありがとうございます。ささやかですが、水彩画の参考になれば嬉しいです。また見に来て下さい。
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