エル・ポエタ個展出品作品 その2
今回はあんまり新作がないので、
昨年開催予定だったJWS展への出品作を展示します。
去年のひまわりギャラリーにも展示しましたが、
来られなかった方も多いと思うので。
「黄昏 水門」22x31cm
江戸川水閘門(すいこうもん)は
江戸川区篠崎と千葉県市川市の境にあります。
水門の先が本流で、東京ディズニーシーの傍らから
東京湾に注ぎます。
黄昏時の実際の光と水彩画の明暗の関係について
去年ブログに書きました。
「光と影」解説② JWS Book No.4
よろしければ読んで下さい。
「11:00 a.m.」35x50cm
ニュージーランドの牧場。
ニュージーランドは田舎へ行くと
制限速度は100km ! !
景色はあっという間に通り過ぎてしまいます。
このあたりを通ったときに、
たまたま路肩に空きがあったので
車を駐めることができました。
この絵もブログで昼間の光と水彩画の明暗について
解説しました。
「光と影」解説① JWS Book No.4
よろしければお読み下さい。
緑のまきば、緑の木々、
緑ばかりだと単調な絵になります。
木々の色が同じにならないように工夫しました。
「雲を見ていた午後」15.5x22cm
今年のカレンダーの表紙にしました。
これもひまわりギャラリーの展示作です。
カレンダーの制作をしていたとき、
BGMがユーミンだったので、
「海を見ていた午後」とミスタイプ。
まあ、「雲を〜」の画題もユーミンのパクリですが。
これもひまわりギャラリーの展示作です。
カレンダーの制作をしていたとき、
BGMがユーミンだったので、
「海を見ていた午後」とミスタイプ。
まあ、「雲を〜」の画題もユーミンのパクリですが。
何の変哲もない住宅街の上に
夏の雲が漂う様子です。
現実とは違う色のにじみで変化をつけました。
より水彩らしいと思います。
夏の雲が漂う様子です。
現実とは違う色のにじみで変化をつけました。
より水彩らしいと思います。
エル・ポエタの個展は3月1日からです。
罹患者が減って緊急事態宣言が解除されると良いのですが。
罹患者が減って緊急事態宣言が解除されると良いのですが。
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