第120回太平洋展
今年で120回を迎える太平洋展(太平洋美術会)に入選しました。
初出品、初入選、『佳作ミューズ賞』という賞までいただいて、
なんだか恐縮です。
ご高覧いただけたら幸いです。
- 2025年5月14日(水)〜26日(月)
- 10時〜18時(最終日15時まで)
- 国立新美術館(六本木・東京)
- 太平洋展詳細
今更ですが
この歳になって公募展に初応募。
公募展、実はあまり好きじゃなかったけれどね。
実は、水彩教室の受講生の方から、断捨離すると言って
大きなパネルや仮額をたくさんいただいた。
大きい絵は水彩画らしく描けないので今まで描かなかったけれど
せっかくいただいたから、普段描かないおっきな絵を描くか、
ということで昨年の秋に一枚描いてみた。
描いたので、じゃあ公募に応募するか!
公募展、実はあまり好きじゃなかったけれどね。
実は、水彩教室の受講生の方から、断捨離すると言って
大きなパネルや仮額をたくさんいただいた。
大きい絵は水彩画らしく描けないので今まで描かなかったけれど
せっかくいただいたから、普段描かないおっきな絵を描くか、
ということで昨年の秋に一枚描いてみた。
描いたので、じゃあ公募に応募するか!
ということで、太平洋展に応募してみました。
もう一枚描くつもりだったけれど、
昨年の11月から体調不良で
2月にはとうとう入院してしまい
(原因は血中のナトリウム不足だった。)
描けなかったので1枚だけの応募になりました。
この歳で初出品。45年遅いぜ。
幸いにも、入選し、
もう一枚描くつもりだったけれど、
昨年の11月から体調不良で
2月にはとうとう入院してしまい
(原因は血中のナトリウム不足だった。)
描けなかったので1枚だけの応募になりました。
この歳で初出品。45年遅いぜ。
幸いにも、入選し、
佳作賞(ミューズ賞)までいただきました。
太平洋美術会について
日本でも最古の部類になる美術団体。
創立は明治22年(前身の明治美術会)
その後、太平洋画会▶太平洋美術会となったそうです。
太平洋美術会
僕が敬愛する明治の水彩画家、
吉田博、大下藤次郎、丸山 晩霞画伯などが
設立時に参加していて、
その影響か、水彩画部門があり、
20号から応募できます。
20号なら水彩紙一枚(56x76cm)に描けば
P20号になり、それで応募できるのも良いですね。
サイズ:P40号(1000x727mm)
ホーチミンの街角を描きました。
紙はウォーターフォードホワイト300gです。
創立は明治22年(前身の明治美術会)
その後、太平洋画会▶太平洋美術会となったそうです。
太平洋美術会
僕が敬愛する明治の水彩画家、
吉田博、大下藤次郎、丸山 晩霞画伯などが
設立時に参加していて、
その影響か、水彩画部門があり、
20号から応募できます。
20号なら水彩紙一枚(56x76cm)に描けば
P20号になり、それで応募できるのも良いですね。
応募作品
水彩画「黄昏の光」サイズ:P40号(1000x727mm)
ホーチミンの街角を描きました。
紙はウォーターフォードホワイト300gです。
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