台湾のパイナップルがやってきた
ニュースでも報じられたので、ご存知の方も多いと思いますが、
台湾産パイナップル、何が気に入らなかったのか
中国が輸入を禁止したので、
支援のために日本がたくさん輸入しています。
そして先日、行きつけの八百屋、
「グリーンショップ オオツカ 花園店」にも、
とうとうやって来ました。
……いや、前からあったのに気づかなかっただけかも。
とにかく、台湾のパイナップルが食べられるのは
……幸せです。
味は濃厚
さっぱりした甘さのフィリピン産とはまた違う
台湾でも食べた、濃厚な甘味と風味。
マンゴーもそうだけど、
フィリピン産はさっぱり、台湾産は濃厚と、
好みは分かれるかも知れませんね。
値段は高いけど、味わう価値ありですよ。
台湾では店頭で「他殺」してくれる
台湾の市場でもよく見かけたパイナップル
JWSのシンディ(台湾出身)に聞いたら、
「お店でカットしてくれるよ」とのこと。
カット代を少し上乗せするとお店で切ってくれるらしいです。
店でカットしてくれるのを「他殺」
自分でカットするのを「自殺」と言うらしい。
なんともシュールな言い回しです。
早速、水彩画に描いてみた
せっかくなので、食べる前に描いてみた。
見慣れたフィリピン産よりだいぶ赤っぽい。
今回買ったのは小ぶりで、
ちょうど良く画面に収まりました。
小ぶりなパイナップルは
食べるにも持て余すことなくていいですね。
水彩画「台湾パイナップル」
size:31x22cm
Paper:Waterford 300g
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