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皆さんお正月はどう過ごされましたか。ボクはほぼ家の中にいました。寒い冬は苦手ゆえ、1月と2月は不活発です。
5日(金)は仕事始めと勇んで水彩教室に行きましたが、なんと! まだ休み。
チェッ。まあ、予定表を見ないで行ったボクが悪いんですが。せっかく行ったので、となりのショッピングモールでメガネを作りました。
次の日は気を取り直して(笑)横浜のそごう美術館へ。家内の要望で「池田重子 横浜スタイル展」を見に行ってきました。お昼頃着いたので「京鼎樓(じんでぃんろう)」という台湾料理のお店で小龍包がついたランチ。小龍包は単品でたのむと6個1,000円、台南の食堂で食べると10個100元(380円)〜くらいですから、ここはちょっと高い。まあ日本だし、有名店だから仕方ないか。
京鼎樓の小龍包。黒酢をたらして生姜を添えて食べました。
池田重子 横浜スタイル展は着物のコレクションですが、伝統的な柄ばかりではなく、そのときどきの時代を反映させた柄があって結構面白かった。(館内の撮影は不可。この写真は入り口のディスプレイです。)
冒頭の水彩画は米ボストンに近いポートランドの灯台。昨年最後の自宅花園教室でのデモンストレーション。花園教室では各自描きたいものを描きます。この絵も受講生Hさんの持ってきたモチーフをその場で簡単にデモしました。
灯台の光は丸くマスキングしておいて、描き終わったら最後にマスキングを剥がします。ナイロンの筆で光のまわりをこすって空の色を落とし、最後に透明な黄色を差しました。
水彩画「灯台」
13×22cm Arche Raugh 300g