ファブリアーノ トラディショナルホワイト 荒目(ラフ)
聖橋から眺めたニコライ堂
10月はニコライ堂スケッチ
久しぶりにクラブツーリズムのスケッチ教室です。
10月はニコライ堂(お茶の水 / 東京)をスケッチ。
ニコライ堂はギリシャ正教の大聖堂で、正式名称は東京復活大聖堂と言うそうです。ジョサイア・コンドル設計、国の重要文化財にもなっています。
10月19日(火)11時30分〜16時
場所はお茶の水駅すぐそば。
現地集合、現地解散です。
参加料金は4,800円。
お申込みはクラブツーリズムへ
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ぶらり青空スケッチ
ニコライ堂スケッチは……
ロケーションがイマイチ
その華麗な姿から、スケッチのモチーフとして人気ですが、結果は……
東京の町なかにあって、まわりが高いビルに囲まれ、比較的開けているのは北側と、光の当たり具合がいまひとつです。
また、周辺の道路も狭いので、せっかくのドームを見通せる場所がなかなかありません。
結局、間近でドーンとニコライ堂を画面いっぱいにスケッチすることが多いですね。
スケッチには苦労するロケーションです。
ニコライ堂(水彩)
道路が狭く引き(建物からの距離)がないので、構図がムズカシイ。
建物が複雑
ビザンチン様式の教会は、入りくんでいて装飾も多くスケッチするには難物です。
そこをどう省略して、ニコライ堂らしく描くか、アイデアの出しどころ。
課題は山積みですが、そこを何とかして描くのが面白い。挑戦のしがいがあると思います。
みなさん、一緒にスケッチ、挑戦しませんか。いかがです?
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