カレンダー、2月の絵は「田園風景」
昨年作った水彩画カレンダー、2月の絵は「田園風景」です。
青く霞んだ遠くの山、中景はこんもりした木々と農機具小屋を描きました。
場所は千葉県南房総市の県道沿い。とみやま水仙遊歩道に向かう途中です。
館山有料道路で道の駅富楽里とみやまに車を止めて歩きました。
車で簡単に行ける割にはまだまだ水田や畑が残っていて、雑木林の丘もあり、田舎の風景を描くには良い場所です。
水平線を基調にしたスタティックな構図なので、ちょっと大袈裟に空気遠近法を使っています。
具体的には、遠景の山(丘くらいの高さかな)を「青く」「薄く」描いていきます。手前に近づくほど少しずつ色を濃く、固有色の緑や茶色も加えていきました。
奥行きを感じさせるもの、手前から奥に伸びる道路など一切ない時には、遠近感を表現する有効なテクニックです。
スタティックな構図
水平線を基調にしたこういう構図は、動きがなく、遠近感も乏しくなりがちですが、反面、静謐な落ち着いた雰囲気を醸すことができるので、僕も度々、こういう構図の絵を描きます。
また、描く対象が、遠景から近景に至るまで、舞台の書き割りのように順に重なるので、風景の構造を理解しやすく描きやすい構図となります。
この絵の制作ムービー
Youtubeにこの絵の制作ムービーがあります。
よろしければご覧になってください。
クリスチャンの独り言
こういう風景に出会うと、なんだかその空気を満たしている光が神々しく感じられて、この世は神によって創造されたに違いない! と思うこともしばしば。
ソーラーパネルで覆ってほしくない風景です。
ソーラーパネルで覆ってほしくない風景です。









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