アルシュやウォーターフォード、ファブリアーノなどは裏も表も同じように描くことができます。失敗したら、ウラっかえして水張りすれば何ということもなく普通に使えるのですが、ホワイトアイビスはどうでしょう。試しに描いてみました。
オモテを描いた関係でにじみ止めがやや弱くなったかも。この絵1枚ではまだ何とも言えないですが、発色や描き味はオモテとそんなに変わらない感じがします。
水彩画「ハヘイビーチ」(ニュージーランド)
Hahei Beach / NZ
Holbein’s new White Ibis watercolor paper.