Translate

ただの木を描く(Painting Tree)

先月(2019年8月)の水彩教室では、街路樹の一本をクローズアップして描きました。
こんなのです。
街路樹の写真
町なかや公園でよく見かけるような風景なのだけれど、描くと難しい。木の形に目を奪われますが、まわりは電線や標識が邪魔をします。また、道路や屏があるので、自由に構図を決められない。十分に下がったり回り込めないこともあります。
普通は絵にしないよね、こういう所は。

それでも、木の形に引かれてやっぱり描いてしまいます。
描くときに少し工夫をして、なるべく邪魔なものは消していきます。極端な話、背景を創作して原っぱにしてしまってもいいのですが……。
今回は街路樹なので、道と家は残しました。
写真の中の白い線はアイレベル——目の高さです。
座っているので低いですね。また、道路が心持ち下っているのがわかります。

簡単なスケッチ
これはスケッチです。引きが十分に取れない場所なのでちょっと構図が窮屈です。家で絵にするときは広角で撮影した写真も参考にします。

出来上がり
教室の見本に描いたのがこれです。
風景を描くと必ずと言っていいくらい画面に木が入ってきます。以前から何度も練習しましたが、今回も木を描く練習になりました。

The Cherry in summer.「夏/さくら」(千葉市)22x31cm Warterford Cold Press 300g

くどうさとし水彩画展 よろしくお願いします。
併催:くどうみつえプラ板アート展
日時:2019年9月30日(月)〜10月5日(土)
11時〜19時(最終日16時まで)
場所:新井画廊
東京都中央区銀座 7-10-8 第5太陽ビル1F
銀座駅 A3出口 徒歩5分
Phone 03(3574)6771

0 件のコメント :

コメントを投稿

ブログの感想をどうぞお願いします。

応援おねがいします。にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村